数ある記事からこのブログにたどり着いたことを心より感謝します。
自己紹介記事にもありましたが、私が手帳を使うようになったのは高校の頃からでした。
はじめて購入した手帳は、正直どこで買ったとか覚えていませんが、いまだに大事にとってあるのは育児日記だけですね。
育児日記は、いわゆる子ども達の成長(お世話記録)を記すためと、首がすわったとか細かく書いて私自身が嬉しかったのと、「あ~私頑張っている!」と実感する為に書いていました。
自分頑張っていた証だと思い・・・大事に残してあるのと、子ども達が親になったときに一緒に持たしてあげたいですね。
育児日記以外で、私がはじめてちゃんとした『手帳』を買ったのが「CITTA手帳2019」です。
育児と家事にと、自分の時間がない。と思いながら過ごしていたから余計に惹かれたのかと(汗)
- 今の現状を変えたい。
- 夢を実現させたい。
- 自分の時間を作りたい。
という風に宣伝されていたので、、コレは!!私を呼んでいる!!?と思い、ピーン!!きたので即購入させて頂いたのがCITTA手帳を使うキッカケになります(笑)
※コチラの記事は一部プロモーション広告を利用しています。
CITTA手帳の使い方は人それぞれで良い?
CITTA手帳を購入して思った事で引っかかることがいくつかあります。
- 予定表として使わない。
- 手帳=予約表
- 手帳を本気で使いこなせる人は「やりたいことを叶える」力があり責任を持ち、自己管理が出来る人。
とCITTA手帳に記載されていまして、正直コレを見たとき「自信ないなぁ・・」と思ってしまいました。
あと、簡単は使い方などが書かれていて、買った年は使いきれるかなと不安になってしまったのを今でも覚えています。
CITTA手帳って参考書籍も出していて、わりかし書き方は人によって違っていたりで、未来手帳・予約表として休日はココに行く!やコレをする!などと使い方はひとそれぞれです。
中にはウィクリーのスペースにはその日のTODOだけで埋める方も居ますよ。
2019年の頃は一生懸命、書籍を見ながら書いていましたが…正直疲れてしまっているのに気づきました。この時点で私自身がまだ未来を予約する思考が追いついていないのだと分かります。
私の場合ですが、2019年12月中旬ぐらいまではかなり苦戦していまい、余白を気にしたり、気にした余白を埋めるためにマステやシールを貼ったりして自分の手帳を誤魔化すことが増えてしまいました。
それからは、Instagram(インスタグラム)によく載っている方々の真似をして派手派手なデコ・スタンプ、終いには日付シートにまで走ってしまい…そのお陰で絵柄の好きなハルイロさんというイラストレーターさんに出逢えたのでラッキーだと思っています。
そんな感じで、たぶんちゃんと使いこなせていない私ですが、、時間軸を使うことで心と体に余裕を持てるようになったのは、夢への第一歩ですね。
@haruiroさんの日付シートはコチラ
何度もCITTA手帳をやめようかと考えた時期があります。
CITTA手帳を何度も使うのをやめようと考えることもあります。
使い始めの頃で、書き方をきちんと理解いなかったこともあり・・・
ウィークリーの時間軸は私の好みのタイプではあったものも、、SNSで見る写真はキラキラしているのに対し、私のは何か…つまらない写真に思えて、本当に悩みました!
でも、2020年11月頃からになって「私は私」みたいな考えを持てるようになってからは気にするのを辞めようと決意。
Instagram(インスタグラム)に載せることがストレスに感じたため、以前のように頻繁に写真をアップすることは控えることにしています。
最近Instagram(インスタグラム)への投稿を減った事で、私が体調崩しているのでは?と心配をする方々がいらしゃったのでたまには、Instagram(インスタグラム)にも投稿をしてみることにしました。
CITTA手帳を通して繋がる輪でハッピーな日を。
Instagram(インスタグラム)では、自分の好きや興味、趣味を通して繋がる輪があります。
私も”#CITTA手帳”や”#CITTA手帳の中身”などとタグ付けをして発信していましたので、同じ手帳好きさん同士でのコメントやいいね♡でのやりとりをする事で、家事や育児疲れを癒やしていました。
私もそうですが…中々身近に、手帳好きさんが居ない方には本当に有り難いSNSです。
あ〜私1人ではないのだと、本当にうれしく感じますし、同じような趣味の会話で話が尽きないことが何より幸せな時間ですよ。
好きな事を好きなだけ語り合える友ができます!
CITTA手帳を使ってみての感想
CITTA手帳は、私にとって凄く素敵なことを気づかせてくれた手帳です。
自分の時間がないと思っていたら‥隙間時間かなりありました。
育児、家事をしている私は、社会に取り残された1人‥だと思っていたら、Instagram(インスタグラム)を使って、タグ(#)を使う事で、好き同士が繋がり、話しに花を咲かせることもでき、後何より手帳仲間ができるのは凄く嬉しいことです。
使い方も大事だけど、自分の書きたいように書くのが正解だと思います。
無理に合わすのではなく、少しづつ慣れていくのが、夢への第一歩に繋がるのですね。